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コンタクトのよくある悩みを解決

ほとんどの使い捨てレンズは、使い捨てにしないといけないほど汚れやすい高性能の素材を使っており、根拠のないことをいって自社ブランドの「儲けの多いレンズ」を売りつけているわけです。
ディスポーザブルレンズの寿命「なぜ、使い捨てレンズは1日(または1週間か2週間)で捨てなければならないか」を医師が説明できないと、患者さんはそれを実行してくれません。
私は「ソフトレンズで高い酸素透過性を得るためには含水率を高くする必要がありますが、素材が汚れやすいため、長期間は使えないので使い捨てになったのです。


低コストで製造できるようになり、使い捨てレンズが実用化されたのです」と説明しています。 皆さんも疑問をおもちでしょうが、2週間で交換する頻回交換レンズを4週間使ったらどうなるかという臨床試験を行ったことがあります。

きちんとしたケアと消毒をしていても、2週間を超えるとゴロゴロした異物感が出てきます。 4週間目のレンズに蓄積したタンパク量はひじょうに多くなり障害を起こすほどになります。

連続装用ディスポーザブルレンズの表面に付着した汚れを電子顕微鏡で観察してみました。 眼旨の多いアレルギー性結膜炎の患者のレンズはさらに汚れがひどいことがわかります。

同じレンズの半分をクリーナーで擦り洗いをしたのですが、汚れが取り切れていないことがわかります。


従来型のレンズも、クリーナーで擦り洗いをしても、少しずつ汚れが沈着することは想像がつくでしょう。
健常者が6時間装用したもので、わずかに汚れが見えます。 アレルギー性結膜炎の患者の6時間目。
すでに汚れが多く見られます。

1週間目で、かなりの汚れが見られます。 アレルギー性結膜炎の患者の1週間目で、健常者に比べ汚れが多いことがわかると思います。 タンパク量使い捨てレンズ綴に蓄積したタンパク量を測定してみました。 レンズを装用していると、時間とともにタンバクが蓄積していくことがわかります。 タンパクは酸素透過性を低下させ、レンズを硬くして変形させます。

また、アレルギー性結膜炎の原因にもなります。
使い捨てレンズは汚れやすいということを常に認識してください。 医師の裁量によって、従来型のソフトレンズをl〜4カ月で交換して使うシステムを「定期交換ソフトレンズ」と呼んでいます。


これは、厚生省が認可したシステムではなく、従来型ソフトレンズの欠点である汚れの付着、変形、破損などを、短い期間で交換することで補うことを目的としています。
安全性を高めるのであれば、結構な話ですが、一部のリテイラーでは、安全性より利益を求めているのです。

従来型のソフトレンズの需要が減って困っているレンズメーカーもあり、それらのメーカーから大量に安くレンズを仕入れて、頻回交換レンズを希望する人にこの定期交換レンズを強引にすすめるリテイラーがあります。

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